家具を預けるならトランクルームとレンタルボックスどっち？違いは

リフォーム工事中には、家具を預けることも必要になるかと思います。その場合トランクルーム？レンタルボックス？どっちがよいのでしょうか？違いは何？値段が違う？比較してみました。

トランクルームとレンタルボックスの違いとは
実際に1年間「トランクルーム」を借りていました
サイズ感はレンタルボックスが大型
トランクルームの方が管理しっかり
都会に多い「スペラボ」
1. 3000円キャッシュバックあり
空調・防犯カメラ完備「.Ｒ（ドッとあ〜る）コンテナ」
1. ＷＥＢからの申込みで初期費用3,000円引き
家具移動は引っ越し屋さんを利用しました
まとめ

トランクルームとレンタルボックスの違いとは

屋内型トランクルームなら【スペラボ】

トランクルームとレンタルボックス、
何かを預ける感覚としては似ています。

一般的に違いをざっくりいうと

◆レンタルボックスは屋外のコンテナ収納
◆トランクルームはビルなど空間を区切る収納

バイクや自転車なのか、家具なのか。
預けるものによって、
選ぶといいですね。

実際に1年間「トランクルーム」を借りていました

私は20年以上東京に住んでいて
仕事をしていましたが、

東日本大震災を機に
関西に移住しました。

まだ引っ越し先も決まってないのに、
突然、東京を退去したため、

家財道具を置くところがなく、

実家は狭いので入るはずもない。
9割処分しましたが、

ピアノやたくさんの衣装ケースを
どこかに置くしかなかったのです。

そして関西のトランクルームに
1年預けることになりました。

引っ越し先を探したことが
ありました。

賃料1万円でした。

「ルートストレージ」というところで
旧ライゼボックス。

トランクルームでしたが、
本体は不動産屋さんみたいですね。

トランクルームは倉庫感ゼロで
外観はカワイイ小さいワンルームマンション
みたいな感じでした。

ただしオンライン契約などは
できませんでしたので
営業所へ出向いて
引っ越しで部屋を借りるのと
同じように、
賃貸契約をして鍵をもらいました。

トランクルームにも
屋外型と室内型があるようです。

運営会社により
さまざまなタイプがあり、
契約ス体ねも違いますから、

サイトを見て決めるのが
いいと思います。

最近では
空調もしっかりしていますから、
預けやすいですね。

サイズ感はレンタルボックスが大型

トランクルームもレンタルボックスも
日常使用しないものを収納する、
趣味のものをおく方がほとんどですが、
リフォーム時、海外出張時の
家財道具の保管などにも便利。
より大型のところが必要な場合は
屋外ガレージ型の
レンタルボックスがいいかもしれません。

トランクルームの方が管理しっかり

屋外型レンタルボックス警備は週一回程度など
室内型トランクルームよりは
少し管理が緩い感じがします。

室内型トランクルームは
ビルやマンションと同じく、
共同玄関があり、
通路に沿ってお部屋があるので
誰でも前を通る、ということも
少ないと思います。

特に外にあるレンタルボックスは、
雨の日は不便ですし、

家具などを預けるなら、
室内タイプのトランクルームがおすすめです。

都会に多い「スペラボ」

3000円キャッシュバックあり

屋内型トランクルームなら【スペラボ】

「スペラボ」は東京や大阪など
都会中心に100店舗以上を
展開するトランクルームです。

すべて屋内型トランクルームなので
屋外型のコンテナと違い
空調・照明など完備。
自宅収納スペース感覚で利用できまする
3000円キャッシュバックなど
キャンペーンも実施しています。
内見～契約まで対面不要でOK。
最短で翌日から利用可能で
短期間レンタルもできるので、
リフォームで家具を預けるにも
便利です。

私の場合、引っ越先が決まるまで
1年間トランクルームを利用しましたが
月額賃貸だったので
短期貸しは難しそうでした。

今回のリフォームは
工事2週間で家具移動まで
1か月でしたが、

奥の和室はリフォームしなかったので
そこへ食器棚や冷蔵庫を
移動しました。

それが無理な場合は
こういう短期レンタルのところが
便利だと思います。

玄関もリフォームしたため、
大型の靴箱の置き場がなく、
大工さんが
とても苦労されていましたから
余裕があれば、
まるっとトランクルームに入れるのが
いいかもです。